- ヨツユのお話はビデオゲームでは表現し辛い内容だった
- 話の中で起こる機微のようなものは海外の方には伝わりにくいかもと心配していた
- 海外の方に非常に高い評価をいただいた
先日のgamescomでも7、8メディアくらいの方から「シナリオとバトルコンテンツの融合は、FFシリーズの中でも1、2を争う出来だった」とお褒めの言葉を頂戴しました。
――「蒼天のイシュガルド」のストーリーも、「紅蓮のリベレーター」のストーリーも、どちらも非常に完成度が高い内容だと思います。そのうえで、現状どちらの方が人気が高いですか。
- 日本では蒼天
- 海外では紅蓮
――「紅蓮のリベレーター」リリース発表後のプレイヤーの反応
「アラミゴの奪還を目指してもらいます」
- 海外の人たち「俺たちの手でアラミゴを助けてやろうぜ！」
- 日本では「アラミゴを助けるの…？」「あの人たちあんまりいい人じゃないし…」
――ゴウセツの巡礼の旅の内容が語られるようなことはありますか。
よほどのことがない限り、本編では触れない
プレイヤーの皆さんの想像に委ねるのが一番
もしかしたらサイドストーリーとして“紅蓮秘話”があるかも
――サンクレッドの活躍もそろそろ見たいのですが…
サンクレッドの生い立ちや、本当のところの心情などは、いずれかのタイミングで深掘りしたいと思っている
中村さん(サンクレッドのCVを務める中村悠一さん)からも「いい加減サンクレッドにそろそろ何かないんですか？」と言われているので……(笑)。
Gamerパッチ4.4インタビュー
メインストーリーについて読み応えのある記事ですhttps://www.gamer.ne.jp/news/201809140001/
