プリマビスタへの行き方
クガネ→エーテライトから「クガネ・ランディング」→連絡艇の飛空士
アルマ・レクセンテール :
……私、ちょっと不安なんです。
遠い祖先から続く一族の渇望なのでしょうけど、
ラバナスタで遭遇した魔物がもっと大勢いたら?
兄から口外するなときつく命じられていましたが、
どうやらラバナスタの奥底にいた人外の者たちは、
古代神聖魔術により、そこに封じられていたようです。
誰がなんのためにそんな者たちを封じたのでしょうか?
倒せないからせめて外へ出さぬように封印した?
それとも、やってくる者を抹殺するために……?
父も兄も止めて聞く人ではありません。
ですが、私はこの旅をもう止めた方がよいような気がするのです。
私の憂虞で終わればよいのですが……。
ジェノミス・レクセンテール :
おお、きみか、アラミゴの解放者よ。
きみの冒険談を戯曲化するのもよさげだねぇ。
だが、今は目の前の研究に集中することにするよ。
残念ながら研究は遅々として進まない。
すべてを調べ尽くしていればそれなりに記憶していたんだろうが、
ルザリアの存在に気づいた瞬間、飛び出していたからねぇ。
ところで、何か聞きたいことはあるかな?
異端者ラムザについて:
ディリータ王の親友として「デュライ白書」に登場するんだが、
ラムザは武家の棟梁として名高い貴族の出自、英雄譚でも知られるベオルブ家の末弟だ。
ベオルブ家のラムザと、その使用人として育ったディリータは、幼少を共に過ごした親友同士というわけだな。だが、英雄譚に兄たちの名前は登場してもラムザの名前は無い。
「デュライ白書」によると、ラムザはイヴァリースの国教を司る、グレバドス教会の命に背いたことから、「異端者」として指名手配されてしまったようだ。
何故、刃向かったのかは不明だが、ベオルブ家はそんな末弟を、いない者として扱い、一切の記録からその名を削除した。
英雄譚に登場しないのはそうした理由からだろう。
歴史に……いや英雄譚に登場しないのはそうした理由だが、我が祖先、オーラン・デュライはラムザこそが真の英雄、ゾディアックブレイブその人だと記していた。
異邦の劇作家
ガレアン族と思われる劇団員:帝国の思想について
※FF14におけるイヴァリースはオリジナルのイヴァリースとは関係がありません。
感想をありがとうございます!— 松野泰己 (@YasumiMatsuno) 2018年3月31日
FF14にイヴァリースを組み込む際、そのまま持ち込むのではなく、あくまでもFF14の世界を壊さない形で「再構築」した上で実装しています。楽しんでいただけたら幸いです。
リターントゥイヴァリース第二弾にもご期待下さいませ!
いよいよパッチ4.1が公開!— 松野泰己 (@YasumiMatsuno) 2017年10月10日
思えば吉Pからお話をいただいたのが昨年春。
個人的に作業はたいした量ではありませんでしたが、開発はこの間、3.3~4.0とかなりの物量をこなしていたわけで、ホント、頭が下がる思いですねヽ(´ー`)ノ
最後に「ラムザはラムザにあらず!」#FF14 https://t.co/e4ML01JPbS
クエストクリア後も劇場艇を訪れることが可能です。— 松野泰己 (@YasumiMatsuno) 2017年10月10日
イベントだけでは語られることのない情報もありますので、興味のある方は是非とも訪ねてみてはいかがでしょうか。#FF14 #リターントゥイヴァリース pic.twitter.com/mRc0VALVqh
誤情報を拡散されると困るので記しておく。— 松野泰己 (@YasumiMatsuno) 2017年10月11日
「FFTのその後のストーリー」じゃないよ!
14時間生放送で語ったとおり、FF14というテーマパーク内にイヴァリースをもってきたらというコンセプト! 続編でもなんでもない!
バーロー!w#FF14 #リターントゥイヴァリース