FF ハルマルトとエヌオーの設定からの考察 第四星暦、エメトセルクのセリフから南方大陸メラシディアまで ネタばれ注意


■ハルマルトと無のエヌオー

FF14のハルマルト

アーモロートの十四人委員会において「ハルマルト」の座は菌類・植物創造を司る。
天秤座の黄金のクリスタルを持つ。

FF12のハルマルト

仲裁者ハルマルトとして、世界を監視し調和・秩序の象徴。
審判の霊樹エクスデスの対となる存在。

FF5のエヌオー

FF5の伝説の暗黒魔導師。
1000年前、不死身だったが「」の力を得た代償で死すべき身となる。
伝説の12の武器で倒された。


直接の接点は語られていませんが、設定上ハルマルトと対になるエクスデスが、エヌオーの「無」の力に触れたことで誕生したとされています。


■エヌオーはエクスデス、そしてザンデを支配した?

FF5のエクスデス

伝説の魔導師エヌオーが遺した「無」の力に触れたことで誕生した。

FF14のエクスデス

次元の狭間オメガ:デルタ編4で登場。
古典小説の登場人物であり、そして小説の筆者は、
「この物語は第四星暦(忘れられた時代)に実際にあった出来事をもとに書いている」と伝えている。

エクスデスのセリフ
お前たちも、「無」の中に消え去るがいい!
「無」の力によって、強化された我が魔力……暗黒魔道士の真価を、見るがいい!


エヌオーが手にした「無」の力をもつエクスデス。
そしてエクスデスが実在したとされる第四星暦の直前、第四霊災においてザンデが無の思想にとらわれています。



■ザンデと南方大陸メラシディア

参照:FF14 Online Wiki / エオルゼアの歴史

第三星暦 シルクスの塔の始皇帝ザンデ

第三霊災で荒廃した世界において、ザンデというひとりの天才が現れ、自ら皇帝を名乗り「アラグ帝国」樹立。

大陸への侵攻

始皇帝ザンデは南方メラシディア大陸への侵攻で、七大天竜の一翼であるバハムートを討ち取り、何者かから「神降ろし」の手法を知った先住民が召喚した三闘神を討伐。

第四霊災

ザンデは南方大陸を手にしたが、野望の達成により虚無に支配された彼は、やがて「世界のすべてを無に帰す」という思想に取り憑かれてしまう。

第四星暦

「忘れられた時代」
エクスデスが存在したとされる
人々は文明崩壊を引き起こした魔科学を禁忌として放棄する道を選ぶ。
これによりアラグ文明は忘れ去られた。

第五霊災

氷の厄災大氷雪時代
異常なほどの大寒波が続き、地上のあらゆるものや果ては海の一部までが凍結した。


■おわりに

ここまで色々書いてきましたが、もしかしたら次の舞台は第9世界ではなく、過去の世界、あるいは南方大陸メラシディアである可能性もありそうです。

なぜ過去の世界かというと、ザンデが築かせたクリスタルタワーは、漆黒のヴィランズにおいて第一世界への「世界跳躍」に加え、過去への「時間跳躍」をも可能にした装置だからです。

エメトセルクは「アラグの時代に蹂躙された南方大陸メラシディア、その今を知っているか?」というセリフを残しています。

この”その今”という言葉を成立させるために、光の戦士が過去へと渡り、動乱期の南方大陸メラシディアを訪れる……。そんな物語も楽しそうですね。



■エメトセルクの最後のセリフ

 ……お前、豊穣海に沈む海底遺跡に行ったことがあるか?
 オサード小大陸の北、流氷に覆われたブラインフロストを超えた者のみが辿り着く、秘宝の島を見たことは?
 新大陸の、眩き黄金郷はどうだ?
 南洋諸島に、忘れられた人々が遺した、神子像の祭祀場は?
 アラグの時代に蹂躙された南方大陸メラシディア、その今を知っているか?
 エオルゼアにもまだ知られざる真実がある。
 お前たちが奉る「十二神」の正体なんぞがいい例だ。
 あるいはもっと視野を広げてみろ。
 鏡像世界のいくつかには、驚くべき文明が興っているからな。
 ……アゼムのクリスタルを持つ者だろう?
 それくらいは当然見ておけ。
 ……私は、見たぞ。
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